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キャタピーピン差しドレバナデッキ
2日も連続でポケポケの話をするな、と言いたいところだが、書きたいものは書きたいので書くのだ。
さて、先日はフシギバナEXをメインに据えたデッキを組んでいるという話をした。このデッキはフシギバナEXをどれだけ早く完成させるかが勝敗に直結する。フシギバナEXは二進化、技エネ4という重さのかたまり。すばやく手札に進化カードを集め、エネルギーを供給するかに全てがかかっている。そんなフシギバナEXを通すことに全てをかけたデッキがドレバナデッキというわけだ。特別に環境では流行っていないようだが、きちんと運用できればスムーズに戦いを進めていくことができる高耐久デッキだ。早速見ていこう。
まずは編成カードを見ていこう。
ポケモンはキャタピー、フシギダネ、フシギソウ、フシギバナEX、チュリネ、ドレディアが1枚ずつ。
グッズ・サポーターは博士の研究、モンスタボール、きずぐすり、レッドカード、ハンドスコープが2枚ずつ。ナツメ、サカキ、エリカが1枚ずつの合計20枚のデッキとなっている。ちなみにナツメとサカキとエリカは1枚しか持っていないからこれだけしか入っていない。理想はどれも2枚ずつである。もし真似しようという方がいるなら、ハンドスコープとレッドカード1枚を抜けば問題ない。むしろそっちが理想なのでエリカとナツメください。サカキはギリギリ許せる。
ポケモンのカードが少ないのは、キャタピーの「ともだちをさがす」で目的のカードを引く確率を高めるため。サーチはランダムなので、枚数が少なければ少ないほど有利だ。また、最初の手札には必ずたねポケモンが1匹以上含まれる仕様のため、たねポケモンの数を極端に減らすことで最序盤の盤面をほぼパターン化することができる。このデッキなら、
・キャタピーのみ
・チュリネのみ
・フシギダネのみ
・キャタピーチュリネ
・キャタピーフシギダネ
・チュリネフシギダネ
・3匹揃う
のみになる。あとはそれぞれのパターンでのポケモンの動きを固定すればよい。といってもやりたいことはあまり変わらず、「キャタピーで進化カードをサーチしながらドレディアでフシギダネのエネルギーを加速し、素早く進化させる」こと。
一番良いのはもちろん3匹が揃ったときであり、この流れをスムーズに行うことができる。
次点ではフシギダネが欠けたキャタピーチュリネだ。モンスターボールがあれば確定でフシギダネをサーチして次に繋げることができる。博士の研究で直引きするのを狙ってもいいし、どうしても来なければキャタピーで呼ぶこともできる。
比較的マシなのはチュリネフシギダネだ。キャタピーのサーチの恩恵は受けられないが、チュリネでフシギダネのエネルギーを加速するという最低限の役動きはできる。進化させたドレディアがそのままダメージをばらまいて、フシギソウやフシギバナEXでとどめを刺すという展開も少なくない。
まだ挽回が効きやすいのはキャタピーソロだ。サーチでチュリネを呼べればキャタピーチュリネと似た盤面を作りやすくなるが、相手のレッドカードに弱くなるのがネックだ。ここで進化先しか引けないと詰みやすく、モンスタボールか博士の研究がほぼ必須になる。
さらに挽回がグッズ・サポートに依存するのはチュリネソロ・フシギダネソロだ。特にフシギダネソロは非常にまずい。本来はベンチスタートが理想なので、一刻も早くキャタピーを引いてフシギダネをベンチに逃がす必要がある。チュリネソロの場合も含め、キャタピー(とチュリネ)を引くためにモンスターボール依存になってくる。手元に2枚モンスターボールと1枚スピーダーがあれば先行でも対応可能だが、ここまで揃うのは少し珍しいかもしれない。
こうしてみると、最序盤の確定負けが比較的ゆるいということがわかるだろう。カスミデッキとは違って、エネ加速および挽回手段がコインに依存しないのは個人的に魅力的だ。負けるときはとことん負けるが、本来カードゲームってそういうもんだよねと納得できるなら草デッキを使う素質がある、と勝手に思っている。コインで博打は楽しいが、心臓によろしくない。
続いて理想的な動きを見ていこう。
まずはキャタピーをバトル場に置き、どんどん必要なカードをサーチしていく。基本的にキャタピーは進化先がいないので使い捨てである。役割が終わったらベンチに逃がしてもいいが、フリーザーやゼブライカ、ゲッコウガでちみちみ削られそうなら倒されても構わない。なにせHPが50なので、ゲッコウガ+ゼブライカで余裕の確定一発である。60ほしかった。ここでスピーダーを使うとフシギダネがナツメで釣り出されたときに困るので、使ってはいけない。
サーチが終わったら交代か死に出しでチュリネを出し、手早く進化させてエネ加速を開始する。技が使えなくてもどんどん進化させて耐久力を上げることが重要だ。最初はチュリネないしドレディアにエネルギーを付け、技が使えるようになったら手貼りとリーフサプライの効果でどんどんエネルギーを付けていく。もしルージュラやフーディンが相手にいるなら、必要以上に技を使わないという戦法もあるので覚えていくと良いと思う。
エネルギーがつき、フシギバナまで進化が終わったら交代してどんどん攻撃しよう。HPの上下が激しいので、万が一のサカキを含めた相手の攻撃力を常に考えることが大切。基本的にほとんどのポケモンの攻撃を1度は耐えるHPなので、比較的余裕を持って攻撃できるだろう。リザードンと運が悪いときのカイリューはそもそも誰も耐えられないので諦めていい。この2つのデッキに対しては育成途中をナツメで釣り出してしばく必要がある。レッドカードの妨害も生きるだろう。
大流行中のミュウツーEXにはドレディアで削り、フシギバナでトドメという流れが有効だった。余裕があれば生命線のサーナイトを釣り出して殴るのもいいだろう。こちらはドレディア+サカキで回復なしだと確定二発になる。すぐに逃げられるだろうが。
このデッキの天敵はピカチュウEXデッキである。展開が早すぎて追いつけないのだ。最序盤にピカチュウEXが来ないことを祈ろう。それしかできない。本当に相手の引きが良いと2ターン目でバトルが終わる。
まあ、前述の通り負けるときはあっさり負けるので、好みが分かれるデッキかもしれない。でもミュウツーEXに耐久力で抗えたりコインゲームが無かったりと魅力的な点もある。カードプールが増えたらもっと強くなる可能性だって秘めているので、弱いと一蹴するにはなんだか惜しい。
これからもパック追加のたびに研究してみたいと思う。
2日も連続でポケポケの話をするな、と言いたいところだが、書きたいものは書きたいので書くのだ。
さて、先日はフシギバナEXをメインに据えたデッキを組んでいるという話をした。このデッキはフシギバナEXをどれだけ早く完成させるかが勝敗に直結する。フシギバナEXは二進化、技エネ4という重さのかたまり。すばやく手札に進化カードを集め、エネルギーを供給するかに全てがかかっている。そんなフシギバナEXを通すことに全てをかけたデッキがドレバナデッキというわけだ。特別に環境では流行っていないようだが、きちんと運用できればスムーズに戦いを進めていくことができる高耐久デッキだ。早速見ていこう。
まずは編成カードを見ていこう。
ポケモンはキャタピー、フシギダネ、フシギソウ、フシギバナEX、チュリネ、ドレディアが1枚ずつ。
グッズ・サポーターは博士の研究、モンスタボール、きずぐすり、レッドカード、ハンドスコープが2枚ずつ。ナツメ、サカキ、エリカが1枚ずつの合計20枚のデッキとなっている。ちなみにナツメとサカキとエリカは1枚しか持っていないからこれだけしか入っていない。理想はどれも2枚ずつである。もし真似しようという方がいるなら、ハンドスコープとレッドカード1枚を抜けば問題ない。むしろそっちが理想なのでエリカとナツメください。サカキはギリギリ許せる。
ポケモンのカードが少ないのは、キャタピーの「ともだちをさがす」で目的のカードを引く確率を高めるため。サーチはランダムなので、枚数が少なければ少ないほど有利だ。また、最初の手札には必ずたねポケモンが1匹以上含まれる仕様のため、たねポケモンの数を極端に減らすことで最序盤の盤面をほぼパターン化することができる。このデッキなら、
・キャタピーのみ
・チュリネのみ
・フシギダネのみ
・キャタピーチュリネ
・キャタピーフシギダネ
・チュリネフシギダネ
・3匹揃う
のみになる。あとはそれぞれのパターンでのポケモンの動きを固定すればよい。といってもやりたいことはあまり変わらず、「キャタピーで進化カードをサーチしながらドレディアでフシギダネのエネルギーを加速し、素早く進化させる」こと。
一番良いのはもちろん3匹が揃ったときであり、この流れをスムーズに行うことができる。
次点ではフシギダネが欠けたキャタピーチュリネだ。モンスターボールがあれば確定でフシギダネをサーチして次に繋げることができる。博士の研究で直引きするのを狙ってもいいし、どうしても来なければキャタピーで呼ぶこともできる。
比較的マシなのはチュリネフシギダネだ。キャタピーのサーチの恩恵は受けられないが、チュリネでフシギダネのエネルギーを加速するという最低限の役動きはできる。進化させたドレディアがそのままダメージをばらまいて、フシギソウやフシギバナEXでとどめを刺すという展開も少なくない。
まだ挽回が効きやすいのはキャタピーソロだ。サーチでチュリネを呼べればキャタピーチュリネと似た盤面を作りやすくなるが、相手のレッドカードに弱くなるのがネックだ。ここで進化先しか引けないと詰みやすく、モンスタボールか博士の研究がほぼ必須になる。
さらに挽回がグッズ・サポートに依存するのはチュリネソロ・フシギダネソロだ。特にフシギダネソロは非常にまずい。本来はベンチスタートが理想なので、一刻も早くキャタピーを引いてフシギダネをベンチに逃がす必要がある。チュリネソロの場合も含め、キャタピー(とチュリネ)を引くためにモンスターボール依存になってくる。手元に2枚モンスターボールと1枚スピーダーがあれば先行でも対応可能だが、ここまで揃うのは少し珍しいかもしれない。
こうしてみると、最序盤の確定負けが比較的ゆるいということがわかるだろう。カスミデッキとは違って、エネ加速および挽回手段がコインに依存しないのは個人的に魅力的だ。負けるときはとことん負けるが、本来カードゲームってそういうもんだよねと納得できるなら草デッキを使う素質がある、と勝手に思っている。コインで博打は楽しいが、心臓によろしくない。
続いて理想的な動きを見ていこう。
まずはキャタピーをバトル場に置き、どんどん必要なカードをサーチしていく。基本的にキャタピーは進化先がいないので使い捨てである。役割が終わったらベンチに逃がしてもいいが、フリーザーやゼブライカ、ゲッコウガでちみちみ削られそうなら倒されても構わない。なにせHPが50なので、ゲッコウガ+ゼブライカで余裕の確定一発である。60ほしかった。ここでスピーダーを使うとフシギダネがナツメで釣り出されたときに困るので、使ってはいけない。
サーチが終わったら交代か死に出しでチュリネを出し、手早く進化させてエネ加速を開始する。技が使えなくてもどんどん進化させて耐久力を上げることが重要だ。最初はチュリネないしドレディアにエネルギーを付け、技が使えるようになったら手貼りとリーフサプライの効果でどんどんエネルギーを付けていく。もしルージュラやフーディンが相手にいるなら、必要以上に技を使わないという戦法もあるので覚えていくと良いと思う。
エネルギーがつき、フシギバナまで進化が終わったら交代してどんどん攻撃しよう。HPの上下が激しいので、万が一のサカキを含めた相手の攻撃力を常に考えることが大切。基本的にほとんどのポケモンの攻撃を1度は耐えるHPなので、比較的余裕を持って攻撃できるだろう。リザードンと運が悪いときのカイリューはそもそも誰も耐えられないので諦めていい。この2つのデッキに対しては育成途中をナツメで釣り出してしばく必要がある。レッドカードの妨害も生きるだろう。
大流行中のミュウツーEXにはドレディアで削り、フシギバナでトドメという流れが有効だった。余裕があれば生命線のサーナイトを釣り出して殴るのもいいだろう。こちらはドレディア+サカキで回復なしだと確定二発になる。すぐに逃げられるだろうが。
このデッキの天敵はピカチュウEXデッキである。展開が早すぎて追いつけないのだ。最序盤にピカチュウEXが来ないことを祈ろう。それしかできない。本当に相手の引きが良いと2ターン目でバトルが終わる。
まあ、前述の通り負けるときはあっさり負けるので、好みが分かれるデッキかもしれない。でもミュウツーEXに耐久力で抗えたりコインゲームが無かったりと魅力的な点もある。カードプールが増えたらもっと強くなる可能性だって秘めているので、弱いと一蹴するにはなんだか惜しい。
これからもパック追加のたびに研究してみたいと思う。
ポケポケが楽しい話
表題の通りです。ちょっとハマりすぎて生活に支障が出始めたのでブログを書いて一旦消化します。なお対人戦しながら書いてます。無意味。
構成をだいたい決めたのでこの辺でいったん対人戦を止めて、真面目に書きましょうか。
こっから文体が変わります。
Pokemon Trading Card Game Poket(以下ポケポケ)は2024年10月30日にリリースされたポケモンカードのアプリver。公式略称もポケポケみたい。認知症かな?TwitterをはじめとしたSNSで話題になっているので、知っている方も多いと思う。
簡単に言ってしまえばお手軽にポケモンカードができちゃうよというアプリだが、デッキの合計枚数やコスト周りが本家とルールが異なるため、こちらはこちらで独自の環境を築いている。
実際に売っているカードと全く同じものが出るわけではなく、現在収録されているのは「最強の遺伝子」というシリーズに3種類のみ。とはいえ、以前のカードと同じデザインのものが収録されていたりするため、かつては集めていたけど……という元トレーナーには嬉しいことうけあいだ。
さてこのアプリ、もちろんカードを集めるだけではない。集めたカードで20枚の独自デッキを組み、CPUや世界中のトレーナーたちと戦うことができる。わたしが楽しんでいるのはこの部分だ。
かつての幼きわたしは回復もりもりの草デッキを使っていた。そんな私が何の縁か、フシギバナEXというカードをメインにしたデッキを組んでいる。回復しながら戦える高い耐久力が売りのカードだ。やはり抗えなかったか。
勝率は正直良いとは言い切れず、きちんと数えてはいないが負け越しているだろう。それでも自分が考えた戦術が上手く行ったり、コインに望みを託してみたり、弱点の炎デッキとあたって絶望したりするのは本家にも負けない楽しさだ。
しかもこれが手の中で楽しめてしまうのだから、ちょっと生活がおかしくなっても仕方ないであろう。いや、よくない。良い大人は自戒しておこう。
これだけ書いても何も変わらなかったし今も対人戦の真っ最中だ。というわけでポモドーロも終わるし、このへんにしよう。
表題の通りです。ちょっとハマりすぎて生活に支障が出始めたのでブログを書いて一旦消化します。なお対人戦しながら書いてます。無意味。
構成をだいたい決めたのでこの辺でいったん対人戦を止めて、真面目に書きましょうか。
こっから文体が変わります。
Pokemon Trading Card Game Poket(以下ポケポケ)は2024年10月30日にリリースされたポケモンカードのアプリver。公式略称もポケポケみたい。認知症かな?TwitterをはじめとしたSNSで話題になっているので、知っている方も多いと思う。
簡単に言ってしまえばお手軽にポケモンカードができちゃうよというアプリだが、デッキの合計枚数やコスト周りが本家とルールが異なるため、こちらはこちらで独自の環境を築いている。
実際に売っているカードと全く同じものが出るわけではなく、現在収録されているのは「最強の遺伝子」というシリーズに3種類のみ。とはいえ、以前のカードと同じデザインのものが収録されていたりするため、かつては集めていたけど……という元トレーナーには嬉しいことうけあいだ。
さてこのアプリ、もちろんカードを集めるだけではない。集めたカードで20枚の独自デッキを組み、CPUや世界中のトレーナーたちと戦うことができる。わたしが楽しんでいるのはこの部分だ。
かつての幼きわたしは回復もりもりの草デッキを使っていた。そんな私が何の縁か、フシギバナEXというカードをメインにしたデッキを組んでいる。回復しながら戦える高い耐久力が売りのカードだ。やはり抗えなかったか。
勝率は正直良いとは言い切れず、きちんと数えてはいないが負け越しているだろう。それでも自分が考えた戦術が上手く行ったり、コインに望みを託してみたり、弱点の炎デッキとあたって絶望したりするのは本家にも負けない楽しさだ。
しかもこれが手の中で楽しめてしまうのだから、ちょっと生活がおかしくなっても仕方ないであろう。いや、よくない。良い大人は自戒しておこう。
これだけ書いても何も変わらなかったし今も対人戦の真っ最中だ。というわけでポモドーロも終わるし、このへんにしよう。
個人サイトのあれそれ
個人サイトそのものを広げすぎないようにしたり、コンテンツを守るための設定とかなんやかんやです。
今回は自分のサイトとそのコンテンツを守るための一手間について解説します。
1.検索クローラー避け
方法は様々ですが、検索避けしたいページ全てにクローラー避けのタグを追記するのが簡単です。
<head>
<meta name="robots" content="noindex,noarchive,nofollow,noimageindex">
</head>
このように記述します。最近のサイトはベタ打ちは少ないので、そんなに手間にならないかな……?
2.AI学習のクローラー避け
こちらではrobots.txtを用いてクローラー避けを行います。
テキストエディタでrobots.txtを作成し、中身をこのように記述します。
User-agent: GPTBot
Disallow: /
User-agent: ChatGPT-User
Disallow: /
User-agent: Google-Extended
Disallow: /
User-agent: anthropic-ai
Disallow: /
User-agent: Claude-Web
Disallow: /
User-agent: CCBot
Disallow: /
クローラーはこれらが全てではないので暫定の設定です。クローラーが出現したら追記していくようにしましょう。
完成したらクローラーをブロックしたいサイトの一番上層のディレクトリ(一般的にはindex.htmlがある場所)にあげておけば少しは安心です。
3.コピーガード
特に小説作品はコピーで簡単に持ち出せてしまうので、コピーガードを施すことで無断転載を防ぎやすくなります。ついでに右クリック禁止も実装しときましょう。コピーされたくないコンテンツにタグを設定します。
<div onCopy="alert('コピー禁止'); return false;" onContextmenu="return false;">
この部分はコピー禁止になります。
</div>
ちなみにdivタグじゃなくても効きます。
CSSでも実装できますが、個人的にはこっちのほうが小回りが効いておすすめです。
4.直リンク禁止
直リンクされるとサーバーが重くなったりして、特にスペックが低めのサーバーだと困ったりしますよね。というわけでコンテンツへの直リンクを不可能にします。これは.htaccessで実装します。
テキストエディタで.htaccessファイルを作り、中に記述します。
SetEnvIf Referer "^https://www\.example\.com" mysite
Order Deny,Allow
Deny from all
Allow from env=mysite
※\はバックスラッシュです!!
https://の前に^をつけること、.の前にバックスラッシュを必ず入力することを守ってください。
できたら直リンクを禁止したいファイルがあるディレクトリにアップロードしたらおしまいです。
これらの情報はそれぞれ探せばでてくるのですが、まとまった情報ってあまりないなと思って書きました。
このサイトもコピー禁止にしてるので、以下のサイト様から引用していただければと思います。
参考サイト様
do 生成AIに作品を学習されたくない!個人サイト展示物をAI学習から保護する方法 https://do.gt-gt.org/save-my-work-from-a...
do 【目的別】検索避けのやり方!創作・同人サイトのトラブル対策の強い味方【無断転載対策】 https://do.gt-gt.org/avoid-searching/
市川市のホームページ制作会社 文字をコピーできなくする・コピペ禁止にする方法【html css】 https://www.aya-kikaku.work/3964/
RishunTranding 直リンクを禁止・防止する方法 https://rishuntrading.co.jp/blog/seo/den...
個人サイトそのものを広げすぎないようにしたり、コンテンツを守るための設定とかなんやかんやです。
今回は自分のサイトとそのコンテンツを守るための一手間について解説します。
1.検索クローラー避け
方法は様々ですが、検索避けしたいページ全てにクローラー避けのタグを追記するのが簡単です。
<head>
<meta name="robots" content="noindex,noarchive,nofollow,noimageindex">
</head>
このように記述します。最近のサイトはベタ打ちは少ないので、そんなに手間にならないかな……?
2.AI学習のクローラー避け
こちらではrobots.txtを用いてクローラー避けを行います。
テキストエディタでrobots.txtを作成し、中身をこのように記述します。
User-agent: GPTBot
Disallow: /
User-agent: ChatGPT-User
Disallow: /
User-agent: Google-Extended
Disallow: /
User-agent: anthropic-ai
Disallow: /
User-agent: Claude-Web
Disallow: /
User-agent: CCBot
Disallow: /
クローラーはこれらが全てではないので暫定の設定です。クローラーが出現したら追記していくようにしましょう。
完成したらクローラーをブロックしたいサイトの一番上層のディレクトリ(一般的にはindex.htmlがある場所)にあげておけば少しは安心です。
3.コピーガード
特に小説作品はコピーで簡単に持ち出せてしまうので、コピーガードを施すことで無断転載を防ぎやすくなります。ついでに右クリック禁止も実装しときましょう。コピーされたくないコンテンツにタグを設定します。
<div onCopy="alert('コピー禁止'); return false;" onContextmenu="return false;">
この部分はコピー禁止になります。
</div>
ちなみにdivタグじゃなくても効きます。
CSSでも実装できますが、個人的にはこっちのほうが小回りが効いておすすめです。
4.直リンク禁止
直リンクされるとサーバーが重くなったりして、特にスペックが低めのサーバーだと困ったりしますよね。というわけでコンテンツへの直リンクを不可能にします。これは.htaccessで実装します。
テキストエディタで.htaccessファイルを作り、中に記述します。
SetEnvIf Referer "^https://www\.example\.com" mysite
Order Deny,Allow
Deny from all
Allow from env=mysite
※\はバックスラッシュです!!
https://の前に^をつけること、.の前にバックスラッシュを必ず入力することを守ってください。
できたら直リンクを禁止したいファイルがあるディレクトリにアップロードしたらおしまいです。
これらの情報はそれぞれ探せばでてくるのですが、まとまった情報ってあまりないなと思って書きました。
このサイトもコピー禁止にしてるので、以下のサイト様から引用していただければと思います。
参考サイト様
do 生成AIに作品を学習されたくない!個人サイト展示物をAI学習から保護する方法 https://do.gt-gt.org/save-my-work-from-a...
do 【目的別】検索避けのやり方!創作・同人サイトのトラブル対策の強い味方【無断転載対策】 https://do.gt-gt.org/avoid-searching/
市川市のホームページ制作会社 文字をコピーできなくする・コピペ禁止にする方法【html css】 https://www.aya-kikaku.work/3964/
RishunTranding 直リンクを禁止・防止する方法 https://rishuntrading.co.jp/blog/seo/den...
「自分管理」について
今回は表題通り、「自分管理」について。
そもそも自分管理ってなんだよという話なので、解説。自分管理とはわたしの作った言葉で、作業時間と余暇に割いた時間のバランスを知り、満足度を高める手法のこと。またの名を人間嫌いが他人からの最低限の信用を得るための自己管理のこと。つまり、「記録と実行をベースにした等身大の自分を知る一連の作業」だ。自分がどういう行動に幸福を感じ、どういう行動に苦痛を感じるのかを把握しつつ、毎日の生活をそれなりに回していくための、スケジュール管理とtodo管理とライフログの手法だと思っていただけば、概ねあっている。そういうわけで、先程あげた3つの切り口から、自分管理を見ていく。
わたしはスケジュール・todo・ライフログを全てデジタルで管理している。これはリマインダーの利便性やどこからでも入力できるレスポンスの良さ、そして検索や一覧性の良さなどからである。キーボードのほうが入力が早く、思考に追いついてくれるからというのも大きい。
スケジュールはタイムツリーというアプリで管理している。カレンダーは友人と共有するものがひとつ、そして好きな実況者の生放送予定などを入れる、1人で使うカレンダーがひとつだ。基本的に予定は全て共有カレンダーに入れて、定刻の30分前~10分まえのどこかでリマインダーをかける。生放送の予定も10分前にリマインダーをかけている。自分の記憶力を信用していないからである。そもそも好きで追っている配信の時間すら忘れるのに、好きでもない予定を忘れないはずがない。そのくらいの気持ちでリマインダーに頼って生きている。
生活の中で出てくるやること・やりたいことは全てticktick(無料版)に集約している。リストの振り分けなどは一切行わず、全てをinboxに入れてから、やる日を決めて振り分けている。間違いなく優先されるべき事柄は、適当な時間にリマインダーをかけることもある。一日の途中でやることが増えたときも同様の手順を踏む。自分の使用用途では1週間単位でやることがわかれば十分な上、それ以上かかるタスクは間違いなく分解されることから、有料版で使えるカレンダービューに意義を感じていない。巷では有料版にすべきと言われているアプリだが、わたしの用途では無料版で十分すぎるほどの機能をこのアプリは提供していると思っている。
そして、ticktickに登録されたやることはticktickのポモドーロタイマーで実行する。設定は25分作業&5分休憩のセッションを3回行ったあと、30分の休憩を取るようになっている。通常のポモドーロ・テクニックのセッションより1回少ないのは、単にわたしの集中力が保たないだけだ。ポモドーロ・テクニック自体はかなり厳格に作業だけを行うものだが、わたしはそこまで厳格には従っていない。作業中に平然とトイレにも行く。その方が集中できるなら、それでいいのである。
そうして過ごした一日を、Notionでライフログに記録していく。まず、朝自動で作られたその日のページに睡眠時間を記録。夜にはその日一日のやる気と、自由記述式の日記を書き記していく。日記には作業記録をつけたりはせず、こんなことがあった、今日はつかれた、くらいの内容だ。作業記録をつけたこともあるが面倒で続かなかったので、結局この形式に落ち着いた。「厳格な続かない記録より、ゆるくても続く記録」がわたしの原則である。
以上が自分管理の手法である。ひとつひとつバラしてみていくと、実は大したことをしていない。やることを毎日書き出し、タイマーをかけて実行し、夜には今日あったことを記録する。1000文字以上長々と喋ったが、結局この一文に集約されるわけである。
今回は表題通り、「自分管理」について。
そもそも自分管理ってなんだよという話なので、解説。自分管理とはわたしの作った言葉で、作業時間と余暇に割いた時間のバランスを知り、満足度を高める手法のこと。またの名を人間嫌いが他人からの最低限の信用を得るための自己管理のこと。つまり、「記録と実行をベースにした等身大の自分を知る一連の作業」だ。自分がどういう行動に幸福を感じ、どういう行動に苦痛を感じるのかを把握しつつ、毎日の生活をそれなりに回していくための、スケジュール管理とtodo管理とライフログの手法だと思っていただけば、概ねあっている。そういうわけで、先程あげた3つの切り口から、自分管理を見ていく。
わたしはスケジュール・todo・ライフログを全てデジタルで管理している。これはリマインダーの利便性やどこからでも入力できるレスポンスの良さ、そして検索や一覧性の良さなどからである。キーボードのほうが入力が早く、思考に追いついてくれるからというのも大きい。
スケジュールはタイムツリーというアプリで管理している。カレンダーは友人と共有するものがひとつ、そして好きな実況者の生放送予定などを入れる、1人で使うカレンダーがひとつだ。基本的に予定は全て共有カレンダーに入れて、定刻の30分前~10分まえのどこかでリマインダーをかける。生放送の予定も10分前にリマインダーをかけている。自分の記憶力を信用していないからである。そもそも好きで追っている配信の時間すら忘れるのに、好きでもない予定を忘れないはずがない。そのくらいの気持ちでリマインダーに頼って生きている。
生活の中で出てくるやること・やりたいことは全てticktick(無料版)に集約している。リストの振り分けなどは一切行わず、全てをinboxに入れてから、やる日を決めて振り分けている。間違いなく優先されるべき事柄は、適当な時間にリマインダーをかけることもある。一日の途中でやることが増えたときも同様の手順を踏む。自分の使用用途では1週間単位でやることがわかれば十分な上、それ以上かかるタスクは間違いなく分解されることから、有料版で使えるカレンダービューに意義を感じていない。巷では有料版にすべきと言われているアプリだが、わたしの用途では無料版で十分すぎるほどの機能をこのアプリは提供していると思っている。
そして、ticktickに登録されたやることはticktickのポモドーロタイマーで実行する。設定は25分作業&5分休憩のセッションを3回行ったあと、30分の休憩を取るようになっている。通常のポモドーロ・テクニックのセッションより1回少ないのは、単にわたしの集中力が保たないだけだ。ポモドーロ・テクニック自体はかなり厳格に作業だけを行うものだが、わたしはそこまで厳格には従っていない。作業中に平然とトイレにも行く。その方が集中できるなら、それでいいのである。
そうして過ごした一日を、Notionでライフログに記録していく。まず、朝自動で作られたその日のページに睡眠時間を記録。夜にはその日一日のやる気と、自由記述式の日記を書き記していく。日記には作業記録をつけたりはせず、こんなことがあった、今日はつかれた、くらいの内容だ。作業記録をつけたこともあるが面倒で続かなかったので、結局この形式に落ち着いた。「厳格な続かない記録より、ゆるくても続く記録」がわたしの原則である。
以上が自分管理の手法である。ひとつひとつバラしてみていくと、実は大したことをしていない。やることを毎日書き出し、タイマーをかけて実行し、夜には今日あったことを記録する。1000文字以上長々と喋ったが、結局この一文に集約されるわけである。
ヘタミュレポ ネタバレしかない
ヘタミュの内容に触れるレポです。
ネタバレしたくない人は見ないでね。
大丈夫な人はyesを入力して先に進んでね。
ヘタミュの内容に触れるレポです。
ネタバレしたくない人は見ないでね。
大丈夫な人はyesを入力して先に進んでね。
ヘタミュレポ 重篤なネタバレなし
ヘタミュの内容に触れないレポです
もちろん少しのネタバレも許せない方は見ないほうがいいと思います。
よかったらyesを押して先に進んでね
ヘタミュの内容に触れないレポです
もちろん少しのネタバレも許せない方は見ないほうがいいと思います。
よかったらyesを押して先に進んでね
goghベータ版 使用感想
先日配信が開始されたgogh。強烈なコンセプトで私達を引き付け、数多くのインターネットメディアで取り上げられた。goghは24時間一緒に作業してくれるアバターとその部屋を作って、ポモドーロタイマーで過集中を回避できる作業支援アプリである。早速使用してみて良かった点と改善してほしい点をあげてみる。
良かった点
・アバターと部屋の作り込みがすごい
ウリになっている機能の一つである。アバターは作り込みが素晴らしく、部屋もプリセットから選ぶだけではなく、家具の一つから自由に配置することができる。
おそらく誰もが満足する部屋を作ることができるだろう。
・lofiが豊富
最近流行りのlofiが広告無しで好きなだけ聴き放題。
このアプリオリジナルのものも含まれていて、耳に新鮮な感動を与えてくれる。
全て試聴できた訳では無いが、わたしはオリジナルの「TARA」というプレイリストが好き。
・他人とつながる機能がない
これは人によって好みが分かれるかもしれない。
わたしは変に他人とつながらないのが好きなので、とてもよかった。
このあと実装されるかもしれないので、この部分だけで評価できないところはある。
改善してほしい点
・アバター・部屋のパーツの増加
・表示する画像の高画質化
・アバターのポーズを作業時と休憩時で変更する機能
・プレイリストの新規作成機能、新プレイリストの増加
・ポモドーロタイマーの音の改善
・作業の記録
とりあえずざっとあげてみたが、あくまでわたしが改善してほしい点なので大衆とは意見が異なる可能性がある。ふーんくらいで流してほしい。
まとめ
コンセプトがとても面白いアプリで、わたしは好き。
ぜひ改善してより良いアプリになってほしい。
先日配信が開始されたgogh。強烈なコンセプトで私達を引き付け、数多くのインターネットメディアで取り上げられた。goghは24時間一緒に作業してくれるアバターとその部屋を作って、ポモドーロタイマーで過集中を回避できる作業支援アプリである。早速使用してみて良かった点と改善してほしい点をあげてみる。
良かった点
・アバターと部屋の作り込みがすごい
ウリになっている機能の一つである。アバターは作り込みが素晴らしく、部屋もプリセットから選ぶだけではなく、家具の一つから自由に配置することができる。
おそらく誰もが満足する部屋を作ることができるだろう。
・lofiが豊富
最近流行りのlofiが広告無しで好きなだけ聴き放題。
このアプリオリジナルのものも含まれていて、耳に新鮮な感動を与えてくれる。
全て試聴できた訳では無いが、わたしはオリジナルの「TARA」というプレイリストが好き。
・他人とつながる機能がない
これは人によって好みが分かれるかもしれない。
わたしは変に他人とつながらないのが好きなので、とてもよかった。
このあと実装されるかもしれないので、この部分だけで評価できないところはある。
改善してほしい点
・アバター・部屋のパーツの増加
・表示する画像の高画質化
・アバターのポーズを作業時と休憩時で変更する機能
・プレイリストの新規作成機能、新プレイリストの増加
・ポモドーロタイマーの音の改善
・作業の記録
とりあえずざっとあげてみたが、あくまでわたしが改善してほしい点なので大衆とは意見が異なる可能性がある。ふーんくらいで流してほしい。
まとめ
コンセプトがとても面白いアプリで、わたしは好き。
ぜひ改善してより良いアプリになってほしい。
ほぼてがろぐひとつで個人サイトを作った話
タイトル通りです。さっそく見ていきましょう。
使ったもの
・てがろぐ
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
これがないと始まらなかった。国産のCGI。小さいプログラムみたいなもの。
WordPressより軽い。作者さんからのマニュアルが豊富。豊富を通り越してもはや膨大。
・えぬけー様配布スキン「ippen」
https://mk-okiba.wew.jp/tegalog_haihu/?p...
トップページ用のhtmlとてがろぐスキンがセットになったもの。
トップページのみをhtmlで分離させることにより、自由に表記ができたり各種スクリプトが入れやすくなったりバナーを貼りやすくなったり使い勝手がいい。ついでにページの表示がてがろぐ製トップページより早くなる。
ここからスクリプト類
・いいねボタン改
https://do.gt-gt.org/product/newiine/
・ルビタグ変換
https://ofuse.me/e/26443
・novel viewer
https://i-ra.site/parts/3188/
・コイブミ
https://do.gt-gt.org/product/koibumi/
・Lunalys(アクセス解析)
https://yuh-nagomi.jp/lunalys/
やったこと
1.てがろぐ・スクリプトのアップロードとスキンの適応。
てがろぐ公式とえぬけーさんのサイト見てください。
このうち、skin-cover.htmlとskin-onelog.htmlはskin-ippenのものなので注意。通常は上書きする形でアップロードすれば大丈夫。
2.index.htmlのカスタム
インターネットで調べながら頑張った。
えぬけーさんのデモサイト見ながら記述すると崩れにくいです。
CSSは触ってない。あとで色を少し変えます。
3.カテゴリの設定
二次創作用に元ジャンル名のカテゴリを設定。
(元ジャンル名)_novelというIDにした。将来性も高くていいね。
4.スクリプトの実装
index.htmlにコイブミを、skin-cover.htmlとskin-onelog.htmlにいいねボタン改、ルビタグ変換、novel viewer、全てのページにアクセス解析を付けた。
基本的には配布先のサイトを見ながら実装すればいいのだが、下に躓いた点を記録しておく。
・ルビタグとnovel viewerの共存
普通にテキストどおり実装するとルビが表示されなくなった。
これはjQueryが2回読み込まれることになるため。
具体的にはnovel viewer側のjQuery読み込みタグの削除で同居することができた。
この理論はjQueryを読み込む全てのプログラムに適応されるので、コイブミやいいねボタンを設置する際も改めてjQueryを読み込む必要は基本ない。バージョンに注意。
初心者は見落としがちだったので注意。
ちなみに今はnovel viewerのボタンが上のメニューバーの下に潜り込んでしまうのでなんとかしたいと思ってはいる。
サイトはこれで完成。
作品をいくつか投げてきちんと表示されることを確認できたらおしまい!
タイトル通りです。さっそく見ていきましょう。
使ったもの
・てがろぐ
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
これがないと始まらなかった。国産のCGI。小さいプログラムみたいなもの。
WordPressより軽い。作者さんからのマニュアルが豊富。豊富を通り越してもはや膨大。
・えぬけー様配布スキン「ippen」
https://mk-okiba.wew.jp/tegalog_haihu/?p...
トップページ用のhtmlとてがろぐスキンがセットになったもの。
トップページのみをhtmlで分離させることにより、自由に表記ができたり各種スクリプトが入れやすくなったりバナーを貼りやすくなったり使い勝手がいい。ついでにページの表示がてがろぐ製トップページより早くなる。
ここからスクリプト類
・いいねボタン改
https://do.gt-gt.org/product/newiine/
・ルビタグ変換
https://ofuse.me/e/26443
・novel viewer
https://i-ra.site/parts/3188/
・コイブミ
https://do.gt-gt.org/product/koibumi/
・Lunalys(アクセス解析)
https://yuh-nagomi.jp/lunalys/
やったこと
1.てがろぐ・スクリプトのアップロードとスキンの適応。
てがろぐ公式とえぬけーさんのサイト見てください。
このうち、skin-cover.htmlとskin-onelog.htmlはskin-ippenのものなので注意。通常は上書きする形でアップロードすれば大丈夫。
2.index.htmlのカスタム
インターネットで調べながら頑張った。
えぬけーさんのデモサイト見ながら記述すると崩れにくいです。
CSSは触ってない。あとで色を少し変えます。
3.カテゴリの設定
二次創作用に元ジャンル名のカテゴリを設定。
(元ジャンル名)_novelというIDにした。将来性も高くていいね。
4.スクリプトの実装
index.htmlにコイブミを、skin-cover.htmlとskin-onelog.htmlにいいねボタン改、ルビタグ変換、novel viewer、全てのページにアクセス解析を付けた。
基本的には配布先のサイトを見ながら実装すればいいのだが、下に躓いた点を記録しておく。
・ルビタグとnovel viewerの共存
普通にテキストどおり実装するとルビが表示されなくなった。
これはjQueryが2回読み込まれることになるため。
具体的にはnovel viewer側のjQuery読み込みタグの削除で同居することができた。
この理論はjQueryを読み込む全てのプログラムに適応されるので、コイブミやいいねボタンを設置する際も改めてjQueryを読み込む必要は基本ない。バージョンに注意。
初心者は見落としがちだったので注意。
ちなみに今はnovel viewerのボタンが上のメニューバーの下に潜り込んでしまうのでなんとかしたいと思ってはいる。
サイトはこれで完成。
作品をいくつか投げてきちんと表示されることを確認できたらおしまい!
なんかよくわからないものを載せる予定です